【iOS 27対応】iPhone 12はいつまで使える?中古iPhoneユーザーが期限を調べてみた

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【iOS 27対応】iPhone 12はいつまで使える?中古iPhoneユーザーが期限を調べてみた

iPhone12は、2026年10月時点で最新のiOS27に対応しており、まだ普通に使えます。推定では、OSの更新は早ければ2027年秋の次のiOSで終わるかもしれません。

Appleの正規修理はモデルで期限がずれ、Pro・ProMaxは2028年9月ごろに終わる計算です。この記事では、Appleの公表と過去の機種からの推定を分けて、4つの期限を早見表にまとめました。

1年の長期保証付き。バッテリー状態良好なモデルが狙い目

結論|iPhone12のサポート期間の早見表(OS・修理・電池)

結論からお伝えすると、iPhone12は今すぐ買い替えなくても大丈夫。期限の基準は1つではないので、OS・セキュリティ・修理・バッテリーの4つに分けて見ていきます。

期限の種類現在の状況目安公表/推定
OSアップデート4機種とも最新のiOS27に対応早ければ2027年秋の次のiOSで外れる可能性対応は公表、期限は推定
セキュリティ更新iOS27で受け取れるOSから外れたあとも2年以上届いた前例あり前例は公表、期間は約束なし
Apple正規修理4機種ともビンテージの一覧に未掲載Pro・ProMaxは2028年9月ごろ、miniは2029年9月ごろ、無印は2030年9月ごろに終了(計算)区分のルールは公表、年月は推定
バッテリー個体ごとに違う最大容量80%が交換を考える目安設計値は公表

参考:How to download iOS 27・Appleのセキュリティリリース・ビンテージ製品とオブソリート製品・iPhoneのバッテリーとパフォーマンス(いずれもApple公式、2026年10月確認)

※発売はiPhone12・12Proが2020年10月23日、12mini・12ProMaxが2020年11月13日(参考:Apple Newsroom、2026年10月確認)。
※販売終了は、報道によるとPro・ProMaxが2021年9月、miniが2022年9月、無印が2023年9月です(参考:ギズモード・ジャパン・All About・iPhoneMania、2026年10月確認)。
※修理の年月は、Appleの区分を販売終了の時期に当てはめた計算で、Appleが発表した日付ではありません。

いちばん早く来る区切りは、OSアップデートの終わりです。ただし、OSから外れても、その日に使えなくなるわけではありません。バッテリーを正規で交換したい人は、モデルごとの修理の期限も確かめておくと安心です。

管理人
管理人

iOS 27には対応済み。次のiOS(おそらく28?)の対応機種の発表が、最初の確認ポイントとなります。

iPhone12のiOSアップデートはいつまで?iOS27には対応

iPhone12は、2026年9月14日に配信が始まったiOS27に対応しています。2026年10月時点で、Appleのセキュリティリリースに載っている最新版はiOS27.0.1です(参考:Appleのセキュリティリリース、2026年10月確認)。

【公表】iOS27の対応機種にiPhone12シリーズ4機種が入っている

Appleのサポートページでは、iOS27の対応機種にiPhone12・12mini・12Pro・12ProMaxの4機種が並んでいます(参考:How to download iOS 27、2026年10月確認)。同じページには、1年前に出たiPhone11シリーズの名前もあります。

アップデートは、設定の「一般」→「ソフトウェアアップデート」から行えます。4機種とも同じA14Bionicチップなので、OSの対応はモデルで差がありません。

【公表】iOS27にしても使えない機能(AppleIntelligenceなど)

iOS27に上げても、Apple Intelligenceや新しいSiriは対象機種に入っていないため使えません。Appleが示している対象は、iPhone16以降とiPhone15Pro・15ProMaxです(参考:Apple Newsroom、2026年10月確認)。

対象機種の一覧にiPhone12が入っていないので、AIの新機能は使えないと考えておきましょう。電話やLINE、地図、カメラといった普段の使い方には影響ありません。

【推定】iOS28以降は過去の機種の対応年数から予想する

前提として、Appleは何年先までアップデートするかを公表していません。下の表は過去の機種をもとにした管理人の推定です。

機種発売日最後のiOS対象から外れた年
iPhone 6s2015年9月iOS 152022年(約7年)
iPhone X2017年11月iOS 162023年(約6年)
iPhone XS2018年9月iOS 182025年(約7年)
iPhone 112019年9月iOS 27も対応中‐
iPhone122020年10月iOS 27も対応中‐

参考:iOS 16の対応機種・iOS 17の対応機種・How to download iOS 26・Appleのセキュリティリリース(Apple公式、2026年10月確認)。年数は発売日から数えた管理人の計算です。

過去の3機種は、発売から6〜7年でOSの対象から外れています。iPhone12に当てはめると、2026〜2027年がその時期にあたる計算です。iOS27には対応したので、早ければ2027年秋に出る次のiOSで外れる可能性があるでしょう。

一方で、1年古いiPhone 11もiOS27の対象に残っています。次に外れるとしたら、先にiPhone11の世代が対象から消えるかもしれません。どちらになるかは、次のiOSの対応機種の発表を待つしかないところです。

管理人
管理人

「iOS27が最後かも」と一旦考えておき、2027年の発表を待ちましょう。

iOS27へ上げる前に空き容量を空けておく(iPhoneSE2での更新記録)

ここで紹介するのは、iPhone12で測ったものではありません。私が持っているiPhoneSE2(iPhone12より1世代古いA13Bionic)を、iOS27に上げたときの記録です(チップの参考:iPhone SE(第2世代)技術仕様、2026年10月確認)。

2026年10月14日にiOS27.0.1へ上げようとしたところ、空き容量が足りず一度止まりました。使っていないゲームアプリを約10GB消して空きを16GBにし、再開してから1時間弱で完了しています。アップデート後のストレージは、iOSが19.89GB、システムデータが7.13GBでした。

機種が違うので、必要な容量や時間はiPhone12とは同じになりません。それでも、私のSE2では空きが足りず一度止まったので、事前に整理しておくのがおすすめです。空き容量は、設定の「一般」→「iPhoneストレージ」で確かめられます。

参考記事>>iPhoneSE第2世代はいつまで使えるかの解説と実測データ

iPhone12のサポート終了後はどうなる?セキュリティ更新とアプリ

OSの対象から外れても、iPhone12がすぐに使えなくなるわけではありません。ただし、セキュリティ修正とアプリの対応が少しずつ細っていくので、その2つを見ておく必要があります。

【前例】OS対応が終わった機種にも修正が届いた

Appleは、最新のOSに上げられなくなった機種にも、セキュリティ修正を配信してきました。たとえばiPhone8・Xは2023年のiOS17で外れましたが、2026年5月11日にもiOS16.7.16が届いています。iPhoneXSなどは2025年のiOS26で外れたあと、2026年8月17日にiOS18.7.10を受け取りました(参考:Appleのセキュリティリリース、2026年10月確認)。

iPhoneXの例では、OSから外れて2年以上たっても修正が続いていた計算です。ただし、Appleは修正を何年続けるかを約束していません。「これまでは続いてきた」という実績であって、iPhone12に同じ期間届く保証はない点に注意しましょう。

アプリが動作条件のiOSを引き上げると使えなくなる

もう1つの区切りは、アプリ側の対応です。アプリは新しいiOSに合わせて、動作に必要なiOSのバージョンを少しずつ上げていきます。iPhone12が古いiOSで止まると、ある時点からアプリの更新や新規インストールができなくなるかもしれません。

アプリによっては、古いiOSのサポートを早めに終えることもあります。よく使うアプリは、公式ページの推奨環境をときどき確かめておくと安心です。

管理人
管理人

最新OSから外れても更新が届いた前例はアリ。ただ、いつまで届くかは決まっていません。

iPhone12の修理とバッテリー交換はいつまでできる?

Appleの正規修理は、モデルによって終わる時期が違います。早いPro・ProMaxで2028年9月ごろ、遅い無印で2030年9月ごろが計算上の目安です。

Appleの修理区分(ビンテージ・オブソリート)のしくみ

Appleは、販売店への供給をやめてからの年数で、修理の扱いを決めています(参考:ビンテージ製品とオブソリート製品、2026年10月確認)。

区分供給停止からの年数修理の扱い
ビンテージ5年以上7年未満部品の在庫しだい
オブソリート7年以上ハードウェア修理は提供されない

ビンテージは、すぐに「修理の終わり」になる区分ではありません。ただ、受けられるかは部品の在庫によって変わります。

バッテリー交換などを正規で頼めるかは、Appleの店頭か公式サイトで確かめましょう。Appleがハードウェア修理を提供しなくなるのは、オブソリートに入ってからです。

Pro・ProMaxは先にビンテージへ|モデル別の区分の早見表

iPhone12の4機種は、販売が終わった時期がばらばらです。そのため、同じiPhone12でも修理の区分が切り替わる時期がずれます。

機種販売終了ビンテージ(計算)オブソリート(計算)
iPhone 12Pro・12ProMax2021年9月2026年9月ごろ2028年9月ごろ
iPhone 12mini2022年9月2027年9月ごろ2029年9月ごろ
iPhone 122023年9月2028年9月ごろ2030年9月ごろ

参考:販売終了はギズモード・ジャパン・All About・iPhoneManiaの報道(2026年10月確認)。区分の年月は、Appleの区分に当てはめた管理人の計算です。

2026年10月時点では、Appleのビンテージ製品の一覧にiPhone12の4機種はまだ載っていません。ただ、Pro・ProMaxは計算上5年を過ぎているので、いつ一覧に加わってもおかしくない時期です。正規でバッテリーや画面を直したい人は、早めに見積もりを取っておくとよいでしょう。

Appleのバッテリー交換料金と交換を考える最大容量の目安

Appleでのバッテリー交換料金は、公式の料金ページで機種を選ぶと表示される仕組みになっています。iPhone12シリーズの料金は15,600円(2026年10月確認)です。

Appleは、iPhone14以前のモデルについて、フル充電サイクル500回で本来の容量の80%を保つよう設計していると説明しています(参考:iPhoneのバッテリーとパフォーマンス、2026年10月確認)。そのため、最大容量が80%を下回ったら、交換を考えるのがひとつの目安です。最大容量は、設定の「バッテリー」→「バッテリーの状態と充電」で確かめられます。

参考記事>>バッテリー容量80%以下は危険なのか?

正規修理が終わった後の選択肢(非正規店と防水性能の差)

オブソリートに入ったあとは、Apple以外の修理店を頼ることになるでしょう。総務省には、メーカー以外の修理業者を登録する「登録修理業者」の制度があります(参考:登録修理業者の情報の公表、総務省、2026年10月確認)。私としては、店を選ぶときの目安のひとつに、この登録があるかを見ておくとよいと考えています。

気をつけたいのは、防水性能です。Appleは、iPhoneの耐水性能は永続的に保たれるものではなく、使ううちに下がる場合があると説明しています(参考:iPhoneの防沫・耐水・防塵性能について、2026年10月確認)。

また、Appleの製品保証は、正規サービスプロバイダ以外が行ったサービスが原因の損傷を対象外としています(参考:Apple製品1年限定保証、2026年10月確認)。本体を開ける修理のあとは、耐水性能が元どおりになるとは考えないほうが安全でしょう。

水まわりで使う人は、修理を頼む前にお店へ防水の扱いを聞いておくのがおすすめです。

管理人
管理人

予想では、ProやPro Maxのほうが正規修理が先に終わります。電池を正規修理で替えたいならお早めに。

iPhone12の種類とスペック|A14チップは今も足りるか

iPhone12には4つのモデルがありますが、チップは4機種とも同じA14Bionicです。普段使いなら今も十分ですが、重いゲームや数年先の余裕を求める人には物足りない場面も出てきます。

mini・無印・Pro・ProMaxの違い(画面・カメラ・サイズ)

4機種の違いは、主に画面の大きさ・カメラ・重さです。

機種画面背面カメラ重さストレージサイズ
iPhone 12mini5.4インチ2つ(広角・超広角)133g64・128・256GB
iPhone 126.1インチ2つ(広角・超広角)162g64・128・256GB
iPhone 12Pro6.1インチ3つ(広角・超広角・望遠)187g128・256・512GB
iPhone 12Pro Max6.7インチ3つ(広角・超広角・望遠)226g128・256・512GB

参考:iPhone12 mini・iPhone12・iPhone12 Pro・iPhone12 Pro Maxの技術仕様(Apple公式、2026年10月確認)

4機種とも有機ELの画面で、5G(sub-6)に対応しています。望遠カメラで遠くを撮りたいならPro・ProMax、片手で持ちやすいサイズならminiが選択肢になるでしょう。写真や動画をたくさん保存する人は、64GBだと空き容量に困りやすいので注意が必要です。

A14チップの性能で困る使い方・困らない使い方

A14Bionicは、6コアのCPUと4コアのGPUを積んだチップです(参考:iPhone12 技術仕様、2026年10月確認)。
発表された2020年には、スマートフォンで初めて5ナノメートルの製造技術を使ったチップでした(参考:Apple Newsroom、2026年10月確認)。

使い方困るかどうかの目安
LINE・電話・SNS・ネット・動画視聴困りにくい
地図・キャッシュレス決済・カメラ困りにくい
グラフィックが重い3Dゲーム設定を下げる必要が出てくる場合あり
長い動画の編集新しい機種より時間がかかる場合あり

管理人の場合だと、スマホで動画編集もしませんしゲームもプレイしないので、高い性能は求めていません。同じように連絡やネットが中心の人なら、A14チップの性能で困る場面は少ないはずです。

反対に、スマホで重いゲームを遊ぶ人は、新しいチップの機種を選んだほうが満足できます。

iPhone12の買い替えどきと乗り換え先

今のiPhone12に困りごとがなければ、慌てて買い替える必要はありません。ここでは、今iPhone12を持っている人に向けて、続けるか替えるかの判断と乗り換え先を整理します。

管理人
管理人

まだ普通に動くなら、できるだけ長く使いたいですよね。

使い続けるか替えるかのチェック方法(電池・アプリ・動作・修理費)

次の4つを順に確かめると、判断しやすくなります。

チェック項目使い続けて良い状態買い替えを考えたい状態
電池最大容量が交換の目安より上で、1日持つ目安を下回り、交換もしていない
アプリ良く使うアプリがいまのiOSで推奨環境に入っている推奨外になった、もしくは更新できなくなった
動作普段の動作で待たされることが少ないアプリの起動や切り替えで引っ掛かりを感じる
修理費画面割れなどがない画面や電池の修理費が中古本体価格に近い

電池の目安と料金は、上の「Appleのバッテリー交換料金と交換を考える最大容量の目安」で紹介しています。
あわせて、次のiOSの対応機種からiPhone12が外れたら、メインで使うのはそろそろ考えどきです。

管理人
管理人

セキュリティ修正が止まったスマホで、ネットバンキングや決済を使うのはやめておきましょう。

使い続けるなら充電の最適化をオンにしておく

使い続けるなら、「バッテリー充電の最適化」がオンになっているか確かめておきましょう。Appleの説明では、条件がそろうと80%まで充電したところで、その先の充電を遅らせる機能です(参考:iPhoneのバッテリー充電の上限と最適化、2026年10月確認)。フル充電のまま過ごす時間が減るので、電池の負担を抑えられます。

初期設定ではオンですが、以前にオフにした人もいるかもしれません。設定の「バッテリー」→「バッテリーの状態と充電」で切り替えられます。充電の習慣を14日以上かけて学習してから働く仕組みなので、オンにしてすぐ効くわけではない点も覚えておきましょう。

参考記事>>iPhoneを長く使うためのコツ

電池の持ちが気になる人は、よくある質問の「5Gをオフにすると電池は長持ちする?」もあわせて読んでみてください。

バッテリー交換と買い替えはどちらが得か(費用の比べ方)

メインで使える期間が1年もないなら買い替え、サブ機として数年使うなら交換が向いています。迷ったときは、次の3つを並べて比べるとわかりやすいでしょう。

  • 交換料金:Appleの料金ページで、自分のモデルを選んで確かめる
  • あと何年使うか:OSの区切りまでの残りを、早見表で確かめる
  • 次の機種の価格と使える年数:乗り換えたい機種の中古価格と、OSの対応がどれくらい残りそうかを見ておく

交換料金をiPhone12で使える年数で割り、次の機種の価格もその機種で使える年数で割ってみてください。
1年あたりの金額で比べると、どちらが得か判断しやすくなります。

乗り換え先の選び方(iPhoneSE3・iPhone16eなど)

iPhone12からの乗り換え先は、何を優先するかで選ぶとよいでしょう。

乗り換え先チップ向いている人中古の目安(2026年10月確認)
iPhone SE3A15安さとホームボタンを重視する人約2.2万円〜(イオシス、Cランク)
iPhone 16eA18長く使える新しめの機種がほしい人約8.8万円〜(イオシス、Bランク)
Pixelなど中古のAndroid機種によるiPhoneにこだわらず、操作の自由度を重視する人機種による(OSの更新期間も機種ごとに確認)

参考:チップはApple Newsroom(iPhoneSE3)・Apple Newsroom(iPhone16e)、価格はイオシス SE3一覧・iPhone16e一覧の1ページ目(2026年10月確認)

SE3はホームボタンのある小さめの画面なので、iPhone12の画面に慣れた人は見づらく感じるかもしれません。iPhone13との比較は、後半の「中古で買うならiPhone12とiPhone13のどちらか」で紹介しています。

参考記事>>iPhoneSE第3世代はいつまで使えるかの解説
参考記事>>iPhoneの世代ごとの違い

手放す前の準備(バックアップ・下取り)

買い替えを決めたら、次の順で準備しておくとスムーズです。

買い替え前の準備
1.バックアップを取る:iCloudかパソコンに、写真やLINEのトークを保存しておきましょう。
2.2段階認証のアプリを移す:銀行や決済のアプリは、機種変更の手順が別に決まっていることがあります。
3.「iPhoneを探す」をオフにして初期化する:Apple Accountからサインアウトし、すべてのコンテンツと設定を消去しましょう。
4.売るか下取りに出す:Appleの下取りやショップの買取は査定額がお店ごとに違うので、いくつか見比べて決めましょう。
管理人
管理人

とくに困っていなければ続投でOK。次のiOSから外れた段階で、乗り換えを検討し始めましょう。

今からiPhone12を中古で買ってもいい?

用途を絞れば、今からiPhone12を中古で買うのもアリです。サブ機や家族の連絡用として、3万円前後で買えるiPhoneを探している人には候補になるでしょう。反対に、これから何年もメインで使いたい人には、もう少し新しい機種をおすすめします。

購入時点から逆算すると何年使えるのか

中古は買った日から使い始めるので、残りの期間は冒頭の早見表の「目安」から買う日を引いて考えます。OSの区切りは4機種共通ですが、修理はPro・ProMaxを選ぶと正規修理の残りが短くなる点に注意しましょう。

使い方今から買ってもいいか
サブ機・子どもの連絡用向いている(セキュリティ修正が届くあいだは安全に使える)
1〜2年だけメインで使う条件つきでアリ(電池の状態がよい個体を選ぶ)
3年以上メインで使うおすすめしにくい(途中でOSの区切りが来る可能性がある)

※期間は、早見表の推定をもとにした目安です。Appleが期限を発表したわけではありません。

iPhone12で特に確かめたいこと(モデル・バッテリー・修理期限)

iPhone12の中古を選ぶときは、次の3つを確かめておきましょう。

  • モデル:mini・無印・Pro・ProMaxで、画面とカメラだけでなく修理の期限もずれる
  • バッテリー:商品ページに最大容量が書かれていれば、80%以上の個体を選ぶのがおすすめ
  • 修理期限:正規でバッテリーを替える予定なら、修理の早見表で残りの期間を見ておく

赤ロムやSIMロックなど、中古スマホ全般の注意点は別の記事にまとめています。

参考記事>>中古スマホを買うときの注意点(赤ロム・保証など)

中古で買うならiPhone12とiPhone13のどちらか

長く使うつもりなら、iPhone13を選ぶほうが安心です。iPhone13は1年新しい機種なので、OSや修理の区切りもiPhone12より後ろになる可能性が高いと考えられます。

モデルにこスマイオシス
iPhone 12Bランク36,500円〜Cランク28,800円〜
iPhone 13Bランク50,800円〜Cランク42,800円〜

参考:にこスマ iPhone12・にこスマ iPhone13・イオシス iPhone12・イオシス iPhone13(2026年10月確認、一覧の一部のページのみ)

確認した範囲では、同じ店・同じランクで1.4万円前後の差がありました。サブ機として安く持つならiPhone12、メインで長く使うならiPhone13と考えるとわかりやすいです。

参考記事>>iPhone13と14の比較

中古iPhone12の相場|買うならどのショップ?

2026年10月時点で確認できた128GBの最安の表示価格は、次のとおりでした。上のiPhone 13との比較と同じ128GBでそろえています。ランクは店ごとに違うので、目安として見てください。

モデルにこスマイオシス
iPhone 12 mini26,800円〜(Cランク)27,800円〜(Bランク)
iPhone 1236,500円〜(Bランク)28,800円〜(Cランク)
iPhone 12 Pro47,300円〜(Cランク)49,800円〜(Bランク)
iPhone 12 Pro Max56,300円〜(Cランク)62,800円〜(Bランク)

参考:にこスマ iPhone12・mini・Pro・Pro Max・イオシス iPhone12一覧(2026年10月確認。にこスマの無印は全6ページのうち1ページ目、イオシスは4機種まとめた一覧の全10ページのうち1〜3ページ目のみ)

※イオシスにはバッテリー80%未満の個体も混じっており、そちらはさらに安い価格です。

にこスマ|初めての中古スマホにおすすめ

私が2024年5月に中古のiPhoneSE2を買ったショップです。Aグレードで届いたSE2は、最大容量が100%でした。

初期不良なら、発送日から1年間は無料で返品交換してもらえます(参考:にこスマ 配送・お支払い・返品について、2026年10月確認)。ただ、バッテリーの経年劣化は保証の対象外なので、届いたら最大容量を見ておきましょう。

価格は機種やランクによってイオシスと前後しますが、保証の手厚さで選ぶならにこスマが安心です。

1年の長期保証付き。バッテリー状態良好なモデルが狙い目

参考記事>>にこスマで買ったときの購入レビュー

イオシス|とにかく安く買いたいなら

私がPixel7aをCランクで買ったショップです。同じiPhone12でも、ランクやキャリア版の違いで価格の幅が広く、安い個体を探しやすいのが強み。

到着後7日以内の返品サポートは、2万円以上などの条件を満たした商品だけが対象になります(参考:イオシス 返品案内、2026年10月確認)。miniの安い個体は2万円を切るものもあるので、価格と条件をセットで確かめておきましょう。

とにかく格安で中古iPhoneを手に入れたいならここ

参考記事>>中古スマホショップの比較ランキング

iPhone12の期限と買い方のよくある質問

iPhone12miniも無印と同じ時期まで使える?

OSアップデートは無印と同じ時期まで使える見込みです。

4機種とも同じA14Bionicを積んでいて、iOS27にもそろって対応しています。違いが出るのは、修理の期限です。miniは無印より1年早く販売が終わったので、修理の区分も1年早く切り替わる計算になります。

電池の減り方は個体ごとに違うので、買うときは最大容量を見ておきましょう。モデルごとの時期は、修理の早見表にまとめています。

LINEはいつまで使える?

今のところ、iOS27に上げてあれば問題なく使えます。

LINEの推奨環境は、2026年10月時点で「iOS18.0以上」です(参考:LINEの利用環境を教えてください、2026年10月確認)。同じページには、2026年11月4日にLINEアプリのバージョン14.6.3未満(iOS)のサポートを終える予定とあります。

iOSもLINEアプリも、古いまま止めているなら早めにアップデートしておきましょう。将来、推奨環境がiOS28以上に上がり、iPhone12が次のiOSから外れていれば、そこが区切りになる可能性があります。

5Gをオフにすると電池は長持ちする?

5Gを常に使う設定よりは、電池の減りを抑えられる可能性があります。

Appleは、5Gを常に使う「5Gオン」は電池の持ちが短くなる場合があると説明しています(参考:Use 5G with your iPhone、2026年10月確認)。

標準の「5Gオート」なら、5Gで大きな差が出ないときは自動で4G(LTE)に切り替わる仕組みです。どれくらい長持ちするかの数字は、Appleも示していません。

5Gをオフにしても4Gで通信できるので、電話やネットはそのまま使えます。3Gのサービス終了とも関係ないので、5Gをオフにして困ることはないでしょう。

まとめ|iPhone12はいつまで使える?使い方別の答え

iPhone12はiOS27に対応しているので、今すぐ買い替えなくて大丈夫です。使い方別に答えると、次のとおり。

  • メインで使う人:次のiOSの対応機種の発表までが安心の目安
  • サブ機や子どもの連絡用:セキュリティ修正が届くあいだは使える
  • これから買う人:サブ機ならiPhone12、長く使うならiPhone13も候補

電池が80%を切っているなら、モデル別の修理期限を見て、交換か買い替えかを早めに決めておくのがおすすめです。

1年の長期保証付き。バッテリー状態良好なモデルが狙い目