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iPhoneを中古で買うならどこが一番お得に購入できる?
iPhoneの中古ってそもそも買っても大丈夫なの?
iPhoneは優れた機能を持ち、スタイリッシュなデザインや豊富なアクセサリーが魅力ですが、いかんせん本体価格が高すぎます。
そこで中古のiPhoneに目を向ける人が多いのですが、何も知らずにフリマでiPhoneを買ったりするのは危険です。
管理人はiPhoneはもちろん、パソコン・モニターなど中古デバイスをたくさん購入してきました。
今回はその経験を活かし、失敗しないための中古iPhoneショップの選び方や商品の見分け方を解説します。
とりあえずこの記事を読み終わるころには、良い中古ショップ、良い状態の中古iPhoneがある程度見分けられるようになっているでしょう。
iPhoneをはじめて買うという人でもわかりやすいように書いてみたので、ぜひ参考にしてみてください。
伊藤忠グループ運営、信頼性の高い中古iPhoneショップ
中古のiPhoneをおすすめできる理由
「なぜ中古iPhoneは買ってもOKなのか?」ですが、主に以下の理由で中古iPhoneをおすすめできると考えています。
中古iPhoneをおすすめできる理由
- 何よりも安いことが魅力。
- 新品を買うよりも機種の選択肢が多い。
- もともとの性能が高いので型落ち品でも快適に使える。
- iPhoneはOSのサポート期間が長い。
- バッテリーの劣化具合がかんたんに確認できる。
- 「SIMの相性問題」がない。
- iPhone専門の修理業者が多い。
何よりも安いことが魅力
中古のiPhoneを選ぶ一番の理由は安いことでしょう。
新品だと10万円以上するiPhoneも、中古なら半額の5万円前後で買えることも少なくありません。
iPhone機種 | 新品(Appleストア)の価格 | 中古相場(平均取引価格) |
iPhone 15 Pro | 159,800円~ | ー |
iPhone 15 | 124,800円~ | ー |
iPhone 14 Plus | 124,800円~ | 92,800円~ |
iPhone 14 | 112,800円~ | 82,086円~ |
iPhone 13 | 95,800円~ | 62,644円~ |
iPhone SE3 | 62,800円~ | 34,800円~ |
iPhone 12 | ー | 36,800円~ |
iPhone 11 | ー | 30,800円~ |
中古相場はとくに安い商品(ややキズや汚れがあるもの)を参考にしているので気持ち低めに算出されていますが、全体的に見ても安いことには変わりありません。
新品を買うよりも機種の選択肢が多い
- 現在Appleストアで販売されているiPhone(新品)
- ▪iPhone 15シリーズ
▪iPhone 14シリーズ
▪iPhone 13シリーズ
▪iPhone SE3 - 中古で買えるiPhone
- ▪6シリーズ以降に販売されたほぼすべてのiPhone
新品をAppleストアやキャリアの代理店で買うよりも、中古の方が機種の選択肢が多いこともメリットです。
使う目的や予算に合わせて、多種多様なiPhoneを選ぶことができます。
例えばiPhone11や12の新品はAppleストアでの取り扱いを終了しているので、これらのシリーズを買うならもう中古しかありません。
iPhone 6シリーズより前のものとなると中古であってもさすがに数は限られますが、そこまで古いと実用性はほぼないでしょう。
また、中古市場ではAndroidよりもiPhoneの方が多く出回っていることもポイント。
中古商品はひとつひとつ状態や価格が違います。
同じ機種でも、目立つキズが入っていると価格が大きく下がったりすることも。
商品数が多いことで、「多少キズが入っていてもいいから、中身の状態が良くて安いものを選びたい」など、より細かい希望に合わせて選ぶことができます。
カバーをかぶせるから本体にキズが入っていてもいい、と考える人は多そうですね。
iPhoneはもともとの性能が高いので型落ち品でも問題ない
iPhoneは全体的に高性能なので、多少の型落ちでも快適に使うことができます。
実際に私はにこスマで買った中古のSE2を使っていますが、前に使っていたAndroidより画面が小さくなったこと以外はとくに不満はありません。
例えば2019年に発売されたiPhone 11シリーズに搭載されているチップセット“A13 Bionic”。
iPhoneシリーズだとけっこうな型落ち扱いですが、Androidを含めたスマホ全体で考えるとミドルクラスぐらいのスペックです。
チップセットとは、スマホの性能を決める頭脳となるパーツのこと。
iPhone 11は型落ちではあっても普段使いには十分な性能で、設定を落とせば3Dゲーム等も問題なくプレイできるでしょう。
5年前と比べるとスマホの性能はとても上がりましたが、使い道はSNSやメールなどあまり変わっていません。
とくにゲームをしない人にとっては高スペックなスマホはほぼ必要ないので、中古のiPhoneでも不満なく使っていけます。
iOSのサポート期間が長い
iPhone(iOS)はAndroidに比べてOSのサポート期間が長いです。
Androidのサポート期間が2~3年程度なのに対し、iPhoneは機種の発売から平均で6年程度サポートが続きます。
OSとはOperating System(オペレーティングシステム)の略で、端末を管理するソフトウェアのこと。
OSが変わるとスマホそのものも変わってしまうぐらい重要な土台となります。
iPhoneに搭載されているOSはiOSです。
OSのサポートが続く限りは最新のバージョンが使えるので、中古でも新しいアプリやiPhoneの新機能が利用でき、使用感は新品と変わりません。
iOSはバージョンアップされるたびに新しい機能が追加されます。
バージョンは毎年更新されていき、2024年現在の最新バージョンは17です。
仮にOSのサポート期間が終了してしまうと、アプリの更新ができなくなったり、セキュリティ面でのリスクが高まってしまいます。
サポートが切れたとしてもすぐに使えなくなるわけではありませんが、時間が経つごとにデメリットを感じるようになるでしょう。
- OSのサポートが切れると起こるデメリット
- ▪最新の機能が利用できない。
▪非対応のアプリケーションが徐々に増えていく。
▪セキュリティ面のリスクが高まる。
OSサポートが終わったiPhoneでもセキュリティの重大な問題が発生した場合には「セキュリティアップデート」されますが、だからと言って安心しすぎるのも禁物です。
リスクが高まり、使い勝手が悪くなっていくので、OSのサポート期間が終了してから(バージョンアップできなくなってから)2年を限度としてiPhoneを使うのがオススメ。
中古のiPhoneを購入して2年以上使いたいなら、今現在の最新バージョンに対応しているiPhoneを購入すると良いでしょう。
最新バージョンの17に対応しているiPhoneのサポート期間の目安は以下の通りです。
機種名 | 発売日 | サポート期間終了年月の目安 |
iPhone 15シリーズ | 2023年9月 | 2029年9月 |
iPhone 14シリーズ | 2022年9月 | 2028年9月 |
iPhone SE3 | 2022年3月 | 2028年3月 |
iPhone 13シリーズ | 2021年9月 | 2027年9月 |
iPhone 12シリーズ | 2020年10月 | 2026年10月 |
iPhone SE2 | 2020年4月 | 2026年4月 |
iPhone 11シリーズ | 2019年9月 | 2025年9月 |
iPhone XR | 2018年10月 | 2024年10月 |
iPhone XS | 2018年9月 | 2024年9月 |
サポート期間は6年後に終了するものとして記載していますが、バラつきがあるので実際にはこの通りではない可能性もあります。
バッテリーの劣化具合がかんたんに確認できる
iPhoneでは、以下の手順でバッテリーの残り容量をかんたんに確認することができます。
- ホーム画面から「設定」をタップ。
- 少し下にスクロールして「バッテリー」をタップ。
- 「バッテリーの状態と充電」をタップ。
- 「最大容量」を確認。
基準としては残り容量80%以上が最低限で、90%も残っていれば中古としては状態が良い端末です。
このようにホーム画面から数タップするだけでバッテリー残量を確認できるのがiPhoneのメリットで、一方Androidだと限られた機種でしか残量を見ることができません。
状態を自分で見て確認しやすいというのが中古iPhoneのおすすめポイントのひとつです。
Androidスマホはコスパに優れるものの、バッテリー残量が使った感覚でしかわからないため、ギャンブル要素が強くなってしまいます。
「SIMの相性問題」がない
Androidスマホの場合は、「SIMフリー」や「SIMロック解除」と書かれていても、どのキャリアのSIMでも使えるとは限りません。
スマホ本体と、キャリアの通信バンド(周波数帯)の相性の問題があるからです。
キャリアによって使っている通信の周波数が違うので、スマホとの相性が悪いと通信ができなくなります。
しかしiPhoneは国内キャリア全ての主要バンドに対応しており、どのSIMを挿しても問題なく通信を行うことが可能です。
iPhone専門の修理業者が多い
あまり考えたくないことですが、中古のiPhoneを購入して万が一故障した場合でも、専門の修理業者が多いおかげで最悪の事態は防ぐことができます。
アイサポなど、街で見かけることも多いですよね。
中古は新品より故障リスクが高くなることは避けられないので、運悪く状態の悪いiPhoneを購入してしまうこともあるでしょう。
トラブルを防ぐために保証がついてくるショップで買うのが一番いいのですが、そうではない場合も考えられます。
業者に修理を頼むと当然ながら費用はかかりますが、iPhoneが使えなくなるよりもいいはずです。
スマホを中古で買うならAndroidよりiPhoneの方がおすすめ
スマホはAndroidスマホとiPhoneの2つに分けられますが、中古なら絶対にiPhoneの方がおすすめです。
というのも、先ほど説明した「中古iPhoneがおすすめできる理由」が中古Androidスマホにはいくつか当てはまらないためです。
Androidスマホが中古で買うのに向いていない理由
- OSのサポート期間が短い。
- SIMとの相性が悪いと通信機能が使えない。
- バッテリー状態が確認できない機種が多い。
Androidスマホのサポート期間は長いものも増えてきていますが、平均して2~3年程度なので、中古で買うときにはほとんどサポート切れしています。
サポートが切れてしばらく経つと使えないアプリが増えたり、セキュリティ面で弱くなってしまうというのがおすすめできないポイントのひとつめ。
ふたつめは、使っているSIMカードとの相性によっては通信機能が使えないことがあるという点です。
よって、中古のAndroidスマホを購入する際は、SIMのキャリア(auやドコモなど)周波数に対応しているかどうかを調べてから購入する必要があります。
周波数は、例えばドコモの場合「5G(n28,n78,n79,n257)、4G(1,3,19,21,28,42)」などの書き方で表されます。
慣れていれば話は別ですが、知らない人からするとかなりとっつきにくいですよね。
また、iPhoneはほぼすべての機種でバッテリーの残り容量が確認できますが、Androidは限られた機種でしか確認できません。
バッテリーの状態が見られないということは、充電してもすぐ切れてしまうような“ハズレ”を引く可能性が高まるということです。
中古iPhoneが購入できるところまとめ
街の中古ショップ・リサイクルショップ
- メリット
- ▪商品を手に取って確認できる。
▪運営元は大企業が多く、大手ならではのアフターサービスが充実している。
▪品質が安定している。 - デメリット
- ▪相場よりも価格が高め。
▪店舗に足を運ぶ必要がある。
▪保証が短い。(~1ヶ月程度)
街にある中古ショップやリサイクルショップは、中古iPhoneを手に取って確認したいという人におすすめの選択肢です。
実店舗で中古iPhoneを扱っている代表的なショップは以下が挙げられます。
- GEO
- TSUTAYA
- ブックオフ
- イオシス
- ソフマップ
- ヤマダデンキ
基本的に大企業が運営しているので、電話や店舗で相談できるなどアフターサービスは充実している場合が多いです。
保証期間は短いですが、使い始めの不安な時にいろいろ聞けるのはありがたいかもしれませんね。
一方で、他の購入先に比べて価格が高くなりがちなのはデメリット。
理由はいろいろ考えられますが、大きく影響を与えているのは運営コストの高さでしょう。
ネットで完結するオンラインショップは最低限の出費で済みますが、実店舗を構えていると人件費やテナント費、光熱費など多くのコストがかかります。
運営に必要なコストの元を取るため、販売しているスマホの価格も高くなりがちになるというわけです。
また、住んでいる場所によっては店舗に足を運ぶのが難しいのも良くない点。
時間をかけてお店にたどり着いても、中古iPhoneを扱っていなかったり在庫が少なかったりするので、結局ムダ足になってしまう可能性も考えられます。
オンライン中古スマホショップ
- メリット
- ▪保証が充実している。
▪在庫数が多い。
▪専門店なのでメンテナンスやクリーニングがしっかりされている。 - デメリット
- ▪価格はほぼ相場通りで、掘り出し物や極端にお得な商品がない。
中古スマホのオンラインショップは専門店ならではの充実した保証や在庫数の多さが強み。
品質についても、専門知識を持ったスタッフによるクリーニングやメンテナンスによって、一定の信頼性があります。
価格は相場にしたがって決められているので極端に安いiPhoneはないですが、安定した価格で購入することが可能です。
失敗が少なく、価格も相場通りとはいえ安いので1番おすすめの購入先です。
3つのショップを厳選しました
フリマアプリやネットオークション
- メリット
- ▪掘り出し物を見つけられる可能性がある。
- デメリット
- ▪知識と交渉力が必要。
▪保証はまったくない。
▪利用者のあいだでトラブルが起こる可能性がある。
メルカリやラクマといったフリマアプリや、ヤフオクなどのネットオークションでもiPhoneが出品されていますが、基本的にはおすすめしません。
相場価格を大きく外れた掘り出し物を見つけられる可能性は高いですが、誰が販売しているかわからない電子機器を買うことのリスクをよく考える必要があるでしょう。
- 写真の撮り方でiPhoneの傷をごまかす。
- 赤ロムである。(通信機能が使えないiPhoneのこと)
- 初期化がされておらず、購入しても使えない。
- アクティベーションロックが解除されていない。
ざっと考えられるリスクだけでもこれだけあります。
購入前は出品者にきっちりと必要なことを聞いておく知識や交渉力が必要です。
加えて保証もないため、購入後の修理費用はすべて自分の負担となってしまう点に注意してください。
ギャンブル要素が強く、かなり上級者向けの購入先と言えるでしょう。
Apple公式ストアで買える認定中古品
- メリット
- ▪外装(カバー)とバッテリーが交換されているのでほぼ新品。
▪1年間のメーカー保証を受けられる。 - デメリット
- ▪価格が高い。
▪在庫の数が少ない。
Appleストアでも「認定中古品」というかたちで中古のiPhoneが販売されています。
Apple認定中古品は新しい外装とバッテリーに交換済みで、状態としてはほとんど新品と変わらないことが特徴。
また、Appleによる1年間のメーカー保証がついてくるので、中古に対して不安に感じている人にはおすすめの購入先です。
追加料金を支払うことで「AppleCare+」へ加入し、保証を強化することもできます。
月580~1,580円と料金は高めですが、過失や事故による損傷に対する修理などのサービスを際限なく受けることが可能です。
デメリットは価格が高いことや、在庫の数が少ないこと。
まず価格は相場よりもかなり高めで、新品と比べて10%オフ程度しか安くなっていません。
機種名 | 新品の価格 | Apple認定中古品の価格 | 中古価格相場 |
iPhone 12 Pro 128GB | 117,480円 | 95,800円 | 62,800円~ |
iPhone 13 Pro Max 512GB | 178,000円 | 156,800円 | 122,800円~ |
信頼性や品質などは高評価できますが、これなら新品を買ったほうが良いのでは、とも感じます。
在庫も少なく、2024年8月現在で販売されているのは“iPhone13 Pro Max”、“iPhone 12 Pro Max”、“iPhone 12 Pro”の3点のみでした。
キャリアの認定中古品
- メリット
- ▪品質への信頼性は高い。
▪キャリアの補償サービスに加入できる。 - デメリット
- ▪価格が高い。
▪購入にあたって回線の契約が必要な場合がある。
▪在庫が少ない。
ドコモ・au・Softbankでもそれぞれ認定中古品の取り扱いがあります。
名の知れた大手キャリアなので、信頼性を重視する人向けの購入先です。
保証期間は長くて1ヶ月程度と短めですが、追加料金を支払うことでキャリアが提供する補償サービスに加入することが可能。
大きなデメリットとして、相場よりも価格が高いことがあります。
以下は、中古iPhoneの相場と実際にキャリアで販売されている認定中古品の価格を比較したものです。
機種名 | キャリア認定中古品の価格 | 中古価格相場 |
iPhone 13(512GB) | 107,800円 | 81,133円~ |
iPhone 12 Pro Max(256GB) | 107,800円 | 84,050円~ |
iPhone 12(64GB) | 55,000円 | 36,800円~ |
iPhone SE2(64GB) | 28,600円 | 16,324円~ |
iPhone 11 Pro(64GB) | 57,200円 | 41,514円~ |
iPhone 11(64GB) | 37,400円 | 30,800円~ |
また、購入するための大前提として、そのキャリアと回線契約している必要があります。
すでに契約しているキャリアがあるなら別ですが、そうでないならわざわざ契約して買うほどではありません。
どうせキャリアで買うなら、新品のほうがいいです。
Amazon整備済み品(Amazon Renewed)
- メリット
- ▪最低180日間の保証。
▪Amazonだけあって在庫は多い。 - デメリット
- ▪良い業者・悪い業者を見分ける必要がある。
Amazon内にはAmazon Renewdという中古機器ECサービスがありますが、出品者によって商品の差が激しいので注意が必要です。
というのも、出品のハードルが低く、やろうと思えば個人でも出品できるから。
知っておいて欲しいのは、Amazonの中古品は「Amazonが整備・販売している商品ではない」ということ。
Amazonは販売の場を提供しているだけで、実際に商品を扱っているのはどこかの業者です。
現在は海外の業者が多いようで、タチの悪いようなところも少なくありません。
例えばですが、口コミではカスタマーサービスに連絡しても返信が来なかったり、不具合を「仕様です」と言い張られたりといった事象が起きている様子。
当たりはずれが激しいので、業者や中古iPhoneの状態を見分ける目利きが必要です。
デメリットから先に紹介してしまいましたが、メリットは最低180日間の保証がついていることと、Amazonならではの在庫の多さです。
とくに在庫の多さはとびぬけており、掘り出し物を見つけられる可能性もそれだけ高いといえます。
中古iPhoneは「安さ」と「信頼性」のバランスで選ぶ
中古iPhoneを買う際は、安さと信頼性のバランスがとれた購入先で買うようにしましょう。
中古の1番のメリットは安いこと。
安くないなら新品で良い、となってしまいますよね。
また、中古iPhoneは1台1台使われてきた環境が違い、状態も違います。
どうしても故障リスクが高くなりがちな中古は、信頼性を重視して選ぶべきです。
例えばメルカリなどのフリマアプリは最も安く買える可能性が高いですが、一方で誰が販売しているかわからないことから信頼性に欠けてしまいます。
逆に、キャリアの認定中古品などは販売元がしっかりしているので信頼性は高いものの、値段が高いのでわざわざ中古iPhoneを選ぶ意味がありません。
今のところ、中古iPhoneを買えるショップの中で最も安さと信頼性のバランスがとれているのは中古スマホの専門店です。
ベストなのは中古スマホの専門店
中古iPhoneを買うなら一番ベストな選択肢は中古スマホの専門店です。
中古スマホの専門店がおすすめな理由
- 価格・品質・信頼性のバランスが良い。
- 在庫数が多い。
- 手軽に購入できる。
- 保証などアフターサービスも充実している
安くて信頼性が高いというのが大きなポイント。
中古を買う最大のメリットである安さもあり、企業が運営しているので品質に信頼性があります。
中古スマホショップならどこでも良いというわけではありませんが、このサイトで紹介しているショップなら間違いありません。
また、中古ショップ独自の保証やサポートがついてくることもメリットです。
専門店なので保証内容はスマホに特化しており、保証期間も3ヶ月~1年程度と長め。
比較的故障リスクの高い中古iPhoneでも、保証が充実していることでリスクを抑えて購入することができます。
中古iPhoneが安いおすすめ中古スマホショップ
にこスマ
数ある中古スマホショップの中で、管理人が現在最もおすすめしているのはにこスマです。
日本有数の商社である伊藤忠商事のグループ会社が運営しており、信頼性は折り紙付きといっても良いでしょう。
中古ながら1年保証と内容が充実しており、実際に買ってみたからわかるのですがスマホの状態がかなりいいことも特徴的。
また、にこスマで管理人が最も評価しているのは商品ページの内容が充実している点です。
バッテリーの残り容量はもちろん、実物の写真なども掲載されており、「どんなスマホが届くか?」が購入前に詳しくわかります。
ものによってすべて状態が違う中古スマホだからこそ、事前情報はとても大事だと管理人は考えています。
にこスマはとくにiPhoneの品揃えが豊富なので、中古iPhone目当てでこのサイトに来てくれた人はぜひ1度訪問してみてくださいね。
伊藤忠グループ運営の信頼性が強み
イオシス
イオシスは店名にくっついている「けっこう 安い」というワードがまさにその通りなショップ。
在庫がとくに豊富で、iPhoneはもちろん、Androidスマホもたくさん取り揃えてあります。
Androidの購入も考えているなら、最初に見ておきたいショップです。
保証については3ヶ月間で、長くもなく、短くもなくといった感じ。
月額料金を払えば延長することもできます。
しかし、イオシスの強みは保証よりも安さです。
ほとんどの商品が相場よりも安く、できるだけコストを抑えてスマホを手に入れたい人にはピッタリ。
一部さらにワンランク安いスマホが売られていますが、「ネットワーク利用制限▲」と商品名に書かれているものには注意。
「ネットワーク利用制限▲」は、つまり赤ロムの可能性があるということです。
赤ロムについては後で詳しく説明しますが、将来的に通信機能が使えなくなる可能性があると覚えておいてください。
とはいえ、イオシスでは赤ロム永久保証があり、保証期間が残っているかに関わらず交換や返金の対応をしてもらえます。
ショップへの連絡や返品が面倒でなければ、「ネットワーク利用制限▲」は安くスマホを買えるチャンスです。
「安さ」「品揃え」は別格のショップです
ReYuuストア
ReYuuストアは、メーカー整備品など状態の良いiPhoneを多く取り扱うショップ。
以前は「エコたん」というショップ名でしたが、2023年8月にサイトをリニューアルし、「ReYuuストア」に名前が変更されました。
総務省の携帯電話ポータルサイトに「安心して買いやすいための仕組み」を導入しているショップとして紹介されており、信頼性の高いお店です。
総務省|携帯電話ポータルサイトー中古端末を買うときの注意点は?
保証は商品ランクによって期間が変わり、
- 新品またはメーカー認定整備済み品:1年
- Sランク:120日
- Aランク:90日
- Bランク:60日
- Cランク:30日
となっています。
保証期間を重視する場合は、Sランクやメーカー整備品がおすすめ。
下の「おすすめ機種」のところでも解説しますが、未使用品やメーカー整備品は公式ストアよりお得な端末が多く狙い目です。
「未使用品」「メーカー整備品」にピンとくるならおすすめ
【2024年】中古iPhoneのおすすめ機種
実際に販売されている中古iPhoneの中からおすすめ機種を紹介していきます。
※在庫状況によっては同じスマホが無い場合があります。
iPhone SE2
製品名 | iPhone SE2 |
販売ショップ | にこスマ |
商品ランク | Cグレード |
対応SIMカード | nanoSIM,eSIM |
チップセット | Apple A13 Bionic |
メモリ | 3GB |
ストレージ | 64GB |
ディスプレイ | 4.7インチ(解像度1,334×750) |
バッテリー(残り容量) | 1,821mAh(88%) |
発売年 | 2020年 |
価格 | 19,800円 |
中古iPhoneを安く購入したい人におすすめなのがiPhone SE2。
このSE2はにこスマで販売されている商品です。
2020年発売の機種ですが、普段使い程度なら困らないぐらいのスペックは備えています。
スマホの頭脳となるチップセットはiPhone 11と同じApple A13 Bionicを搭載。
また、にこスマはバッテリー残量を確認できるので必ず見ておきましょう。
このSE2は88%残っているのでまだまだ元気です。
中古iPhoneでは大事ないつまで使えるのかという問題ですが、予想では2026年にOSのサポートが切れるとされています。
サポートが切れても2年程度なら使えるので、バッテリー残量が気にならないなら2028年まではいけると考えて良いでしょう。
安心、安全、状態◎ 最もおすすめの中古スマホショップ
iPhone 12
製品名 | iPhone 12 |
販売ショップ | イオシス |
商品ランク | Bランク |
対応SIMカード | nanoSIM,eSIM |
チップセット | Apple A14 Bionic |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 256GB |
ディスプレイ | 6.1インチ(解像度2,532×1,170) |
バッテリー(残り容量) | 2,815mAh(残り容量不明) |
発売年 | 2020年 |
価格 | 62,800円 |
iPhone 12はAppleストアでの取り扱いが終了しているので、今は中古でしか手に入れることができません。
このiPhone 12はイオシスで販売されているものです。
チップセットはA14 Bionic。
ふだん使いにはもちろん十分ですし、3Dゲーム等も最高画質設定でなければプレイ可能です。
iPhoneとしてはけっこうな型落ちですが、Androidを含めた機種全体でみるとまだまだ高性能な部類となります。
価格もだんだん落ち着いてきているので、それなりの性能をリーズナブルに手に入れたい人にはおすすめ。
イオシスでは実物の写真を確認することができませんが、BランクなのでそれなりにキレイなiPhoneだと思われます。
とにかく「安さ」が魅力のショップ
iPhone 11 Pro
製品名 | iPhone SE2 |
販売ショップ | ReYuuストア |
商品ランク | Cランク |
対応SIMカード | nanoSIM,eSIM |
チップセット | Apple A13 Bionic |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 256GB |
ディスプレイ | 5.8インチ(解像度2,436×1,125) |
バッテリー(残り容量) | 3,046mAh(88%) |
発売年 | 2019年 |
価格 | 55,800円 |
iPhone 11 Proはとくにカメラ機能が強化されているので、写真をよく撮るという人にはおすすめの機種です。
このモデルはReYuuストアで販売されているもの。
チップセットはA13 Bionicを搭載。
管理人は同じチップのiPhone SE2を日常使いしていますが、2024年現在でも性能面に不満はありません。
2019年に発売された機種ですが、OSサポートはまだ続いているので少なくともこれから2年以上は使えます。
ReYuuストアはバッテリー残量の確認が可能。
まだ88%残っているので、しばらくバッテリーには困らないでしょう。
相場より安いメーカー整備品が狙い目
中古iPhone購入時の注意点
必ず保証のつくショップで購入する
中古スマホの専門店ならどのショップにも保証はついていますが、ショップによって保証期間の長さに違いがあります。
短いところだと1ヶ月、長いところで1年間ぐらいです。
品質や値段が同じなら、当然保証が長いほうが安心できます。
そして保証期間と同じく大事なのが、その保証内容。
今回紹介している中古スマホショップの保証内容を簡単にまとめてみました。
- にこスマ(保証1年)…不具合があれば返品・交換。
- イオシス(保証3ヶ月)…初期不良・動作不良に対し交換・返金。
- ReYuuストア(Sランク保証120日)…明らかな動作不良に対し交換・返品。
購入者の負担が軽くなるものからランク分けするとしたら、「返金・返品保証 > 修理保証 > 一部返金保証」になります。
保証期間・内容を合わせると、にこスマが優秀です。
また、保証内容と同時に自己都合による返品可能期間にも注目しておきましょう。
自己都合による返品とは、ユーザーの勝手な都合で返品できる仕組みのこと。
「スペックが低い」、「使おうと思っていたアプリが使えない」といった理由はもちろん、「見た目がなんとなく気に入らない」などでも返品が可能です。
各ショップが自己都合返品対応期間として設定しているのは商品到着から1週間程度。
できればその期間内に届いたスマホをチェックして、もし不満に思うところがあれば返品できるようにしておくべきです。
いつでも返品できるように、少なくとも返品可能期間内は届いたときの箱を取っておくようにしましょう。
スペックは必要十分か事前に確認
この記事の最初の方でiPhoneは型落ちでも十分な性能がある」と書きましたが、それは普段使いに限定されます。
人によってスマホの用途は違い、たとえば重いゲームを最高画質でプレイしたいなど、スペックが要求される使い方もあるでしょう。
以下では、iPhone 8以降に搭載されているチップセットと使える用途の目安(主に3Dグラフィックのゲーム)をまとめました。
チップセット | 使える用途 | 搭載しているiPhone |
A17 Pro | 2024年現在の最高スペック 性能不足で悩むことはない | iPhone 15 Pro iPhone 15 Pro Max |
A16 Bionic | スマホに求められる作業はほぼ全てこなせる | iPhone 15 iPhone 15 Plus iPhone 14 Pro iPhone 14 Pro Max |
A15 Bionic(5コア) | 高画質でのゲームプレイが可能 | iPhone 14 iPhone 14 Plus iPhone 13 Pro iPhone 13 Pro Max |
A15 Bionic(4コア) | 高画質でのゲームプレイが可能 | iPhone 13 iPhone 13 mini iPhone SE3 |
A14 Bionic | 3Dのゲームを標準画質でプレイできる | iPhone 12シリーズ |
A13 Bionic | 設定を下げれば重いゲームもプレイできる | iPhone 11シリーズ iPhone SE2 |
A12 Bionic | 設定を下げればなんとかゲームをプレイできる | iPhone XS iPhone XR |
A11 Bionic | 普段使いは可能だが3Dゲーム等は厳しい | iPhone X iPhone 8シリーズ |
スペックの他、必要な機能があるかも確認すべきです。
- ケーブルの種類(iPhone 15シリーズからLightning→USB Type-Cに)
- ワイヤレス充電(iPhone 8以降の機種に搭載)
- 顔認証(iPhone X以降の機種に搭載。SEにはない)
- 指紋認証(現行モデルではiPhone SEシリーズに搭載)
- カメラ機能
- ストレージの大きさ
- ディスプレイ(画面)の大きさ
などなど、iPhoneのシリーズによって使える機能やスペックに違いがあります。
これらの機能も頭に入れつつ、必要にあわせて選ぶようにしましょう。
スマホが“赤ロム”である可能性はないか
中古スマホは購入する前に赤ロムの可能性があるかどうかを見ておく必要があります。
赤ロムとは、携帯電話会社から利用制限がかけられたスマホのことです。
- 分割払いで購入したスマホの支払いが滞った
- もとの所有者が遠隔ロックをかけた
場合などに赤ロムの状態となります。
購入した当初は問題なく使えていても、前の持ち主に問題があると急に使えなくなる可能性がある、ということです。
とはいえ、今回紹介しているショップには全店赤ロム保証があります。
買ったスマホが急に使えなくなったら、ショップに連絡すれば交換や返金などの対応を受けることが可能です。
また、赤ロムかどうかは自分で確認ができるので、中古スマホの購入後は念のためチェックしておきましょう。
赤ロムの確認をするためには、IMEI(端末識別番号)と呼ばれる15ケタの数字を調べる必要があります。
iPhone、Androidそれぞれの確認方法をまとめました。
- iPhoneのIMEI確認方法
- 1.ホーム画面から「設定」をタップして開く。
2.「一般」をタップ。
3.「情報」をタップ。
4.IMEIを確認。
新しめの機種だとIMEIの1と2があるかもしれませんが、1の方を覚えておけばOKです。
電話をかけるダイヤル画面で「※#06#」と入力することでもIMEIを調べることができます。
IMEIがわかったら、次は購入元のキャリアのページでIMEIを打ち込み、検索します。
結果は、○(白ロムで問題なし)、△(今後赤ロムになる可能性あり)、✕(赤ロム)で表示されます。
もし届いた機種がどこで購入されたものかわからない場合は、「ネットワーク利用制限チェッカー」というサービスで様々なキャリアをまとめて調べることも可能です。
バッテリーの消耗・劣化
新品と中古でもっとも大きな違いがあるのは、バッテリーの消耗具合です。
性能面での不具合はショップのメンテナンスや初期化作業によってほとんど新品同様になりますが、流石にバッテリーはまるごと入れ換えるなどしないとどうしようもありません。
幸いにもiPhoneはバッテリー残り容量の確認がかんたんなので、購入後はかならず確認すべき点だといえます。
上のほうでも書いておきましたが、もう一度バッテリー残量の確認方法をおさらいしておきましょう。
- ホーム画面から「設定」をタップ。
- 少し下にスクロールして「バッテリー」をタップ。
- 「バッテリーの状態と充電」をタップ。
- 「最大容量」を確認。
基準としては、最低でも80%以上、できれば90%以上は欲しいところです。
買った後に確認するのはもちろんですが、事前にバッテリー残量を確認できるショップで買うのが失敗しないコツ。
購入前にバッテリー残量を確認できるショップは、にこスマやReYuuストアなどがあります。
アクティベーションロックの有無に注意する
おすすめはしませんが、フリマでiPhoneを買う予定なら事前に「アクティベーションロック」がかかっているか出品者に確認しておくべきです。
アクティベーションロックはiPhoneに搭載されている機能で、第三者が拾っても勝手に使われないようにするセキュリティロックのこと。
解除するためには前所有者のIDとパスワードが必要になります。
本来はiPhoneの紛失・盗難時に悪用されないように保護してくれる機能ですが、きちんと購入したのに盗難扱いされてはたまったものではありません。
ちゃんとした専門店で買っていればアクティベーションロックがかかっていることはないので、不安ならフリマで買うのはやめておきましょう。
ちなみに自分でアクティベーションロックを設定する方法は、設定→一番上にある名前をタップ→探す→「iPhoneを探す」をオンにする、という手順です。
SIMロックはかかっていないか
SIMロックとは、契約したキャリアのSIMカードしか使えないように制限されている状態のことです。
SIMロックのかかっていないスマホはSIMフリーと呼ばれます。
例えばdocomoで購入されたスマホにSIMロックがかかっている場合は、auやソフトバンクのSIMカードを挿しても使えません。
このページで紹介しているショップはSIMフリーのスマホを扱っているので安心してください。
2021年10月以降は原則SIMロックをかけずにスマホを販売することが義務付けられたので、SIMフリーの中古スマホはこれからさらに増え、買いやすくなるでしょう。
状態・コスパの良い中古iPhoneを見極めるポイント
発売年はできれば5年以内のモデルがおすすめ
中古スマホは、古くても5年以内に発売されたモデルがおすすめです。
中古スマホの商品ページには発売日が記載されているので、必ず見ておきましょう。
- 発売日5年以内の中古スマホがおすすめな理由
- ▪バッテリーの消耗が少ない。
▪基本的に新しいスマホであるほどスペックが高い。
▪新しいバージョンのOSにアップデートできる。
中古スマホのアタリハズレを大きく左右するのはバッテリーの消耗具合です。
発売から5年以上経過したスマホはバッテリーがかなりくたびれていると考えられます。
スマホに限らず、バッテリーは製造された時点で何回充電できるかが決まっており、使われていた時間が長いほど、当然充電できる回数も減っていることが予想できます。
保存状態によっては、バッテリーの使用に関係なく経年劣化することも。
また、OSのアップデート期間にも注意しましょう。
通常、スマートフォンは発売からある程度の期間が過ぎると最新バージョンのOSにアップデートできなくなります。
- iOS…発売から6~7年程度までOSアップデートに対応
- Android…発売から2年程度までOSアップデートに対応
アップデートできなくてもしばらくは使えますが、セキュリティ面で弱くなっていったり、新しいバージョンでないと起動できないアプリが増えていくので注意しましょう。
外観は実物の写真でチェック
中古iPhoneはひとつひとつ状態が違うので、できれば実物の写真を見て納得してから購入することをおすすめします。
商品ランクが設定されているショップで買うなら、Bランク以上の商品だとそれなりにキレイなiPhoneが届きます。
購入後は、動作チェックを含めてiPhoneの確認をしておきましょう。
- 購入後にチェックしておきたいポイント
- ▪タッチパネルやボタンは正常に反応するか。
▪写真と違う箇所はないか。
▪水没していないか。
水没歴のチェック方法
外観チェックのついでに、できれば水没歴のチェックもしておきましょう。
スマートフォンにはすべて水没マークといって、内部に水が侵入すると色が変わるシートが入っています。
例えばiPhoneなら、水没マークがあるのはSIMカードを挿入するスロットの中です。
上の写真は、実際に買った中古iPhoneで試してみたものです。
写真だとわかりづらいかもしれませんが、中にある白いシートが見えるでしょうか。
内部に水が侵入していた場合は、このシートが赤くなっています。
機種によって水没マークの位置が違うこともありますが、バッテリーやイヤホンジャックの近くがほとんどなので、そのあたりを探してみましょう。
値下げされやすい時期を把握しておく
新型のiPhoneは毎年9月ごろに発売されるので、そのタイミングで以前のモデルが値下げされることがあります。
確実に値下げされるかと言うと微妙なので参考程度ですが、欲しいと考えたときに時期が近いなら狙ってみましょう。
ジャンク品・激安推し商品はやめておく
中古スマホの中には「激安」を推している商品やジャンク品などもありますが、普段使いするつもりなら避けておいた方が無難。
とくにスペックが細かくわからない初心者にとっては、見えている地雷です。
「激安商品かどうか?」の判断基準ですが、管理人の場合は少なくとも1万円以下のスマホには手を出そうとは思いません。
よほど状態が悪いか、そもそもスペックが低すぎて扱いづらいか、のどちらかがほぼ当てはまるからです。
ジャンク品ってどんな商品?
動作に不具合のあるものをジャンク品と呼びます。
基本的に保証はついていません。
スマホなら、例えばディスプレイの映りが明らかに悪かったり、そもそも起動自体が不可能であるものなども含まれます。
商品説明にジャンク品の理由が記載されていることが多いので、ジャンク品の中古スマホが気になるなら必ず確認しておくべき項目です。
中古iPhoneについてのまとめ
iPhoneはもともとの性能が高いので、新品にこだわらないのであれば中古でも問題ありません。
むしろ、値段が安いので連絡手段にお金をかけるつもりが無い人にはおすすめ。
中古iPhoneを購入するうえで最もおすすめな購入先は中古スマホの専門店です。
中古で不安に思いがちなバッテリー残量等も、中古スマホの専門店であれば事前に確認できるところが多く、安心して購入することができます。
ぜひこのページを参考にして、コスパの良い中古iPhoneを探してみてくださいね。
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