【信用していい?】中古iPhoneショップ“ReYuuストア”の評判・口コミを調査

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【信用していい?】中古iPhoneショップ“ReYuuストア”の評判・口コミを調査

中古のiPhoneを探してたらReYuuストアっていうショップを見つけたんだけど、信用できる?

ReYuuストアで実際に購入した人の意見を見てから、買うかどうか決めたい。

中古スマホは新品よりも安く買えるのが大きなメリットですが、安さのウラには故障やウイルス感染などのリスクがあります。
信頼できないショップでは買いたくないと考える人が多い中、ReYuuストアは果たしてどうなのでしょうか。

管理人
管理人

これまで何台も中古端末を購入してきた管理人が、ReYuuストアは実際おすすめできるのか?を解説していきます。

この記事では、ReYuuストアで中古スマホを購入した人の声をまとめつつ、このショップを評価していきます。

中古スマホを買う際の注意点やコスパの良い商品の見分け方などにも触れているので、この記事さえ読めば中古スマホを安心して購入できるでしょう。

これまで様々なショップで購入してきた私の経験を活かして書いてみたので、中古スマホに興味のある人はぜひご覧になってみてください。

管理人
管理人

ReYuuストアは中古iPhoneに力を入れており、「未使用品」や「メーカー整備品」など、状態の良い商品を取り扱っているのが特徴です。

弱点としては若干価格が高めな点がありますが、そのぶん品質は高いのでキレイなiPhoneが欲しいならおすすめできるショップとなっています。

「未使用品」「メーカー整備品」にピンとくるならおすすめ

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当サイト別記事にて、中古スマホショップのおすすめランキングを掲載中です。

「最新のスマホって、高すぎない?」という考えから、中古スマホを買ったことがない初心者向けに、失敗しないためのショップ選びの知識をまとめています。

数々の中古デバイスを買う中で得た知識をもとにわかりやすくまとめてみたので、興味がある方はぜひご覧になってみてください。

6ショップを厳選。初心者でも失敗しない中古スマホを

【ReYuuストアって?】総務省のページに掲載された実績のある信頼性の高いショップ

ReYuuストアは、メーカー整備品など状態の良いiPhoneを多く取り扱うショップ。
以前は「エコたん」というショップ名でしたが、2023年8月にサイトをリニューアルし、「ReYuuストア」に名前が変更されました。

総務省の携帯電話ポータルサイトに「安心して買いやすいための仕組み」を導入しているショップとして紹介されており、信頼性の高いお店です。

総務省|携帯電話ポータルサイトー中古端末を買うときの注意点は?

iPhoneを扱うショップの中でも未使用品やメーカー整備品が多、公式ストアよりお得な端末も多数あります。

「未使用品」「メーカー整備品」にピンとくるならおすすめ

ReYuuストア(ReYuu Japan株式会社)の運営情報

  • 社名 … ReYuu Japan株式会社
  • 設立 … 1988年6月
  • 資本金 … 50百万円
  • 所在地 … 大阪府大阪市北区天満橋一丁目8番30号 OAPタワー9階
  • ホームページURL … https://www.reyuu-japan.com/

ReYuuストアの口コミ・評判まとめ

口コミは、楽天市場に掲載されているものや、みん評などを参考にしています。

ReYuuストアの良い口コミや評判
▪思っていたよりも状態の良いスマホが届いた。
▪Sランクはほぼ新品といえる状態。
▪サイト内の商品説明がわかりやすい。
ReYuuストアの悪い口コミや評判
▪問い合わせへの対応や発送が遅いことがある。
▪付属品の有無がわかりにくかった。

ReYuuストアの良い口コミや評判

(5.0 / 5.0)

注文から到着までスムーズに行えました。 機種は、Bランクでしたが、非常にきれいで、新品とも思えるくらいでした。 慎重に掲載しているのかなと思えます。 でも買う側としては、ありがたい対応だと思います。 また利用したいと思います。

引用:ReYuuストア楽天市場店

(4.0 / 5.0)

中古Cランクの商品を購入しましたが、 記載の有った表面のスレ傷は目視も難しい程度で大変状態の良い物が届き満足しています。 ただ、説明には記載の無かった表面よりも目立つ液晶面の傷や裏面のスレが有り、 Cランクで有る事は理解していますが大小に関わらず全ての傷状態が知りたかったです。 知らない傷が届いてから見つかるのは残念な気分になります。(覚悟の問題ですが。) それを差し引いても満足の行く買い物でした。

引用:ReYuuストア楽天市場店

(5.0 / 5.0)

前回、MacBook時に大変良い買い物をさせてもらったのでiPhoneの購入にてリピートさせてもらいました。 サイト内の商品の説明が分かりやすいので安心して購入できます。 納品も予告通りで全く不安も問題もありませんでした。

引用:ReYuuストア楽天市場店

(5.0 / 5.0)

Sランク(未使用品)を購入しました。 パッケージは開封済でしたがスマートフォン本体は新品の状態でした。 使用して1週間経過しましたが全く問題なく使えています。 購入日当日に発送だったため手元に届くのが大変早く助かりました。

引用:ReYuuストア楽天市場店

ReYuuストアの悪い口コミや評判

(2.0 / 5.0)

品物は良かったのですが、店頭からの取り寄せ・在庫確認ということで、思ったよりも時間がかかりました。届いた商品は満足でした。

引用:ReYuuストア楽天市場店

(1.0 / 5.0)

注文後、在庫確認しますとのメールが1通。 その後音沙汰なしで、4日後に在庫切れですとのTEL! 本当に売る気があったのか? 疑問です。止めて欲しいよね~ こんな対応。

引用:ReYuuストア楽天市場店

(3.0 / 5.0)

完全な新品(付属品込み)でないなら、注意点としてわかるように書いておいて欲しかった。 USB充電ケーブルも、使えない機種があるのならその注意点も書いておくべきと思います。 カード決済できるのは◎ スタッフの対応は、からんでないので不明です。 梱包は必要十分で普通です。 配送はとても早かったです。

引用:ReYuuストア楽天市場店

ReYuuストアのショップとしての強みと弱点

【強み】商品ページの情報が充実している

ReYuストアは中古スマホショップの中でも商品ページの情報が充実しており、事前にどのような状態の端末かわかりやすくなっているのが強みです。

管理人
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中古スマホは使用歴によってひとつひとつ状態が違うので、事前情報はとても大事。

買う前に確認しておきたい情報としては、以下の2つが挙げられます。

  • 液晶パネルや本体のキズを実物の写真で確認。
  • 残りバッテリー容量はいくらか。

ReYuuストアではいずれもチェックできるので、購入前と購入後のギャップが少なくなり、失敗しづらくなっています。

とくにバッテリー容量は80%以上~といったざっくりした数字ではなく、「92%」などとはっきり掲載されているので安心感があります。

【強み】iPhoneの在庫数が多い

ReYuuストアはiPhoneにとくに力を入れていて、在庫のほとんどはiPhoneです。
iPhone8~15まで新旧さまざまなモデルを取り揃えており、目的に合わせて選ぶことができます。

管理人
管理人

当サイトでは、中古スマホを買うならAndroidよりiPhoneをおすすめしています。
iPhoneはどのモデルでも設定画面でバッテリー残量がわかるので、状態の見極めがカンタンです。

1つ前の「強み」のところで紹介したように、それぞれ商品ページの情報が充実しているので、じっくりiPhoneを選びたい人にはピッタリ。

【強み】Appleの認定整備済み製品を販売している

他のショップにない特徴として、ReYuuストアはAppleの認定整備済み製品を扱っている点が挙げられます。

Apple認定整備済製品とは

店頭での展示製品や注文キャンセル、初期不良等の理由で返品されたものを、Appleの完全な動作テストを含む厳格な整備プロセス、徹底的なクリーニングを経て品質が保証された製品です。

認定整備済製品には新しいバッテリーが搭載され、純正のアクセサリーとともに新品同様のパッケージングで提供されます。

Appleのメーカー保証が1年間付属しているので、万が一不具合が起こったとしても安心です。

管理人
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Appleが直々に整備していることによる安心感や、Appleのメーカー保証がついてくることが大きなメリットです。

Appleの公式ストアでも認定整備済み製品として中古品を扱っているのですが、同じ条件で比較した場合、ReYuuストアの方が価格が安くなっています。

たとえば下の「おすすめスマホ」のところで紹介しているiPhone12 Pro Maxは、Appleストアが143,800円なのに対し、ReYuuストアは119,800円と20%ほど安いです。

【弱点】価格が少し高め

中古スマホの価格相場と比較してみると、ReYuuストアは若干価格設定が高めになっています。

例をひとつ挙げると、2024年のiPhone 12(64GB)の中古価格相場は36,800円~ですが、ReYuuストアの場合は39,800が最安価格でした。

ReYuuストアのスマホは全体的に状態が良く、値段が高いからと言って決して損というわけではありません。
しかし、とにかく値段が安いスマホが欲しいという人には合わないショップといえるでしょう。

【弱点】Androidスマホの台数は少ない

2024年9月に確認した時点だと、Androidスマホの在庫は60台弱とiPhoneに比べると少なめです。
Androidスマホを狙っているならイオシスなど、別のショップで探した方がいいかもしれません。

管理人
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一応書いておくと、ReYuuストアのAndroidスマホはXperia、Galaxyシリーズが多めでした。

ReYuuストアで買えるおすすめ中古スマホ

※在庫状況によっては同じ端末が無い場合があります。

iPhone12 Pro Max

製品名iPhone12 Pro Max
商品ランク新品
対応SIMカードnanoSIM,eSIM
チップセットApple A14 Bionic
メモリ6GB
ストレージ512GB
ディスプレイ6.7インチ(解像度2,778×1,284)
バッテリー(残り容量)3,687mAh(バッテリー未使用)
発売年2020年
価格(税込み)119,800円

iphone12 Pro Maxは2020年に発売された、当時のフラッグシップ(最上位)モデルです。

チップセットはiPhone12シリーズ共通のApple A14 Bionicで、発売されてから数年たった今でも問題なく使える性能をしています。

iPhone12 Pro Maxと通常のiPhone12との大きな違いは、

  • カメラの性能。
  • バッテリー容量。
  • ディスプレイのサイズ。

です。
とくにカメラ性能は大幅にアップしているので、写真のクオリティを重視するならおすすめ。

また、このiPhone12 Pro MaxはAppleの認定整備済み製品となっており、1年間のメーカー保証つき。

管理人
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万が一保証期間内に故障した場合は、Appleで修理などのサービスを受けることできます。

まったく同じ条件の商品がAppleストアでも販売されているのですが、価格はReYuuストアの方が20%ほど安くなっているのでかなりお得な商品です。

Appleストアで売られている整備済み製品。

相場より安いメーカー整備品が狙い目

iPhone 12 mini

製品名iPhone12 mini
商品ランクCランク
対応SIMカードnanoSIM,eSIM
チップセットApple A14 Bionic
メモリ4GB
ストレージ64GB
ディスプレイ5.4インチ(解像度2,340×1,080)
バッテリー(残り容量)2,227mAh(80%以上)
発売年2020年
価格(税込み)33,000円

iPhone 12 miniはなかなかの性能と低価格を両立しており、コスパ良く中古のiPhoneを手に入れたい人にはおすすめの端末です。

iPhone 12シリーズの中では一番安いモデルなのですが、チップはシリーズ共通なので性能的にはProやPro Maxと比べても変わりません。

バッテリー容量は80%以上が保証されているので、メインのスマホとしても使っていけるでしょう。

また、この商品はCランクとなっており、ただでさえコスパの良いiPhone 12 miniがさらに安くなっています。

管理人
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Cランクとはいえ33,000円は破格。
キズがあってもいいよ、という人は検討してみてくださいね。

Cランクは相場よりもさらに低価格

【商品ランクについて】ReYuuストアで状態の良い中古スマホを見つけるコツ

ReYuuストアでは、中古スマホの状態によってランク分けがされています。

ランク状態保証期間
Sランク未使用品
(新品同様の状態)
180日
Aランク目立つ傷がなく非常にきれいな状態。
(液晶への傷がなく外装の傷・汚れが微細)
90日
Bランク細かな傷・薄いかすり傷があり、使用感がある状態。
(液晶に薄い傷や、外装に微細な傷・汚れ等が多少見受けられる)
60日
Cランク目立つ傷や擦り傷等があり、明らかな使用感がある状態。
(液晶に目立つ傷、複数の傷がある。全体的に傷・汚れ・塗装剥がれが目立つ)
30日
Jランク目に見えてダメージがあり、激しい損傷または破損している状態。
(液晶を含め全般に傷や打痕や割れ等がある)
なし

このうち、中古であってもある程度キレイに使っていきたい場合はBランク以上汚れや傷があっても気にならなかったり、カバーをつけて使う場合はCランクを選ぶのがおすすめです。

商品説明を見ても、Bランクは「微細な傷」なのに対し、Cランクは「目立つ傷」と1つランクが違うだけでかなりの差があります。
Cランクはとにかく安く買いたい人向けと言っても良いでしょう。

管理人
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なお、Jランクはどのような場合であっても基本的にはおすすめしません。

また、Sランク(未使用品)についてはほぼ新品と言ってもよく、中古がどうしても気になる・抵抗がある人にとっては嬉しい商品。
iPhone 11やiPhone XSなど、Appleストアではもう購入できない端末も新品同様の状態で販売されているのはReYuuストアぐらいです。

中古スマホ購入時の注意点

保証内容や期間に問題はないか

中古スマホの専門店ならどのショップにも保証はついていますが、ショップによって保証期間の長さに違いがあります。
短いところだと1ヶ月、長いところで1年間ぐらいです。

管理人
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ReYuuストアの保証期間は以下。
品質や値段が同じなら、当然保証が長いほうが安心できます。

  • 新品またはメーカー認定整備済み品:1年
  • Sランク:120日
  • Aランク:90日
  • Bランク:60日
  • Cランク:30日

そして保証期間と同じく大事なのが、その保証内容。
ReYuuストアの保証は、商品を発送した日を起算日として、商品ランク毎に定められた期間内に明らかな動作不良が発生した場合、商品説明と明らかに異なる場合に限り、交換・返品してくれるというもの。

管理人
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明らかに、という部分が大事。
保証期間は長いですが、適用される範囲は他のショップに比べるとせまいと言えるかもしれません。

また、以下の条件に当てはまる場合は、保証の適用が不可となります。

保証適用外となる条件
▪ユーザー都合による返品、交換
▪ユーザーの故意、過失、不適切な使用による故障
▪申告された不具合の症状の確認・再現ができない場合
▪保証期間が終了している場合
▪購入時の付属品(箱、説明書、ケーブル類など)が不足している場合
▪本体・ソフトウェアに限らず改造による故障の場合
▪メーカー・キャリアが正常動作と認めている場合(液晶ディスプレイのドット抜け、有機ELディスプレイの色ムラ、焼きつき等)
▪バッテリー不具合の場合
管理人
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保証の範囲は少しせまいですが、いつでも返品できるように、少なくとも返品可能期間内は届いたときの箱を取っておくようにしましょう。

発売年はできれば5年以内のモデルがおすすめ

中古スマホは、古くても5年以内に発売されたモデルがおすすめです。

管理人
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中古スマホの商品ページには発売日が記載されているので、必ず見ておきましょう。

発売日5年以内の中古スマホがおすすめな理由
▪バッテリーの消耗が少ない。
▪基本的に新しいスマホであるほどスペックが高い。
▪新しいバージョンのOSにアップデートできる。

中古スマホのアタリハズレを大きく左右するのはバッテリーの消耗具合です。
発売から5年以上経過したスマホはバッテリーがかなりくたびれていると考えられます。

スマホに限らず、バッテリーは製造された時点で何回充電できるかが決まっており、使われていた時間が長いほど、当然充電できる回数も減っていることが予想できます。
保存状態によっては、バッテリーの使用に関係なく経年劣化することも。

また、OSのアップデート期間にも注意しましょう。
通常、スマートフォンは発売からある程度の期間が過ぎると最新バージョンのOSにアップデートできなくなります。

  • iOS…発売から6~7年程度までOSアップデートに対応
  • Android…発売から2年程度までOSアップデートに対応

アップデートできなくてもしばらくは使えますが、セキュリティ面で弱くなっていったり、新しいバージョンでないと起動できないアプリが増えていくので注意。

管理人
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発売日は商品ページに書いてあるのですぐわかります。
スマホのスペックはわからなくても、「新しいスマホは性能が高い」ことをとりあえず覚えておきましょう。

SIMロックはかかっているのか

SIMロックとは、契約したキャリアのSIMカードしか使えないように制限されている状態のことです。
SIMロックのかかっていないスマホはSIMフリーと呼ばれます。

例えばdocomoで購入されたスマホにSIMロックがかかっている場合は、auやソフトバンクのSIMカードを挿しても使えません。

管理人
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ReYuuストアはSIMフリーのスマホを扱っているので安心してください。

2021年10月以降は原則SIMロックをかけずにスマホを販売することが義務付けられたので、SIMフリーの中古スマホはこれからさらに増え、買いやすくなってくるはずです。

【重要】スマホ本体とキャリアのバンド(周波数帯)の相性について

「SIMフリー」や「SIMロック解除」と書かれていても、どのキャリアのSIMでも使えるとは限りません。
スマホ本体と、キャリアの通信バンド(周波数帯)の相性の問題があるからです。

管理人
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キャリアによって使っている通信の周波数が違うので、スマホとの相性が悪いと通信ができなくなります。

自分が使っているSIMカードと中古スマホの相性は、キャリアの通信バンドと購入予定のスマホの商品ページを見比べて同じ周波数があるのかを確認します。
2024年現在、通信キャリアが対応している通信バンドは以下の通りです。

  • docomo:5G(n28,n78,n79,n257)、4G(1,3,19,21,28,42)
  • au:5G(n28,n77,n78,n257)、4G(1,3,11,18/26,28)
  • SoftBank:5G(n28,n77,n257)、4G(1,3,8,11,18/26,42)
  • 楽天モバイル:5G(n77,n257)、4G(3,18/26)

ちなみに、iPhoneは周波数との相性を気にせずに利用することができます。
ややこしいと感じたら、中古スマホはiPhoneを選ぶのがおすすめです。

スマホが赤ロムである可能性はないか

中古スマホは購入する前に赤ロムの可能性があるかどうかを見ておく必要があります。

管理人
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にこスマでは検査時に通信状態がチェックされているので、赤ロムの可能性はほぼ無いと考えていいでしょう。

赤ロムとは、携帯電話会社から利用制限がかけられたスマホのことです。

  • 分割払いで購入したスマホの支払いが滞った
  • もとの所有者が遠隔ロックをかけた

場合などに赤ロムの状態となります。

購入した当初は問題なく使えていても、前の持ち主に問題があると急に使えなくなる可能性がある、ということです。

とはいえ、にこスマで買うなら可能性はほぼなく、加えてにこスマには赤ロム永久保証があります。
買ったスマホが急に使えなくなったら、ショップに連絡すれば交換や返金などの対応を受けることが可能です。

また、赤ロムかどうかは自分で確認ができるので、中古スマホの購入後は念のためチェックしておくのがおすすめ。
確認方法はこちら。

ジャンク品・激安推し商品はやめておく

中古スマホの中には「激安」を推している商品やジャンク品などもありますが、普段使いするつもりなら避けておいた方が無難。

管理人
管理人

とくにスペックが細かくわからない初心者にとっては、見えている地雷です。

「激安商品かどうか?」の判断基準ですが、管理人の場合は少なくとも1万円以下のスマホには手を出そうとは思いません。
よほど状態が悪いか、そもそもスペックが低すぎて扱いづらいか、のどちらかがほぼ当てはまるからです。

ジャンク品ってどんな商品?

動作に不具合のあるものをジャンク品と呼びます。
基本的に保証はついていません。

スマホなら、例えばディスプレイの映りが明らかに悪かったり、そもそも起動自体が不可能であるものなども含まれます。

商品説明にジャンク品の理由が記載されていることが多いので、ジャンク品の中古スマホが気になるなら必ず確認しておくべき項目です。

ReYuuストアでは「Jランク」がジャンク品にあたる商品ランクとなります。
まずは安いからと言って飛びつかないこと、どうしても購入したい場合は商品状態をよく理解してから買うようにしましょう。

ReYuuストアで中古スマホを買ったら確認しておきたいこと

届いた箱の中身が合っているか確認

スマホが届いたら、まずは商品ページの説明通りに中身が揃っているかを確認します。
中古スマホで周辺機器を付けてくれるショップは少ないですが、もしあるならもちろん記載通りかチェック。

あわせて、保証書が必要な場合は同梱されているかも確認しておきましょう。

問題なければ次のステップへ。

管理人
管理人

箱は万が一の返品用にしばらく保管しておくのがおすすめ。

スマホ本体のキズや状態がイメージ通りか確認

スマホ本体の状態はイメージ通りなのかをチェックしましょう。

写真や商品イメージと実物が異なり、痛みが激しい場合は中身の状態も悪い可能性が高いので、返品したほうが無難かもしれません。

バッテリーが劣化しているスマホはバッテリー部分が膨らんでいることがあるので、横から観察して違和感がないかも確認してみてください。

ついでに水没歴もチェックしよう

外観チェックのついでに、できれば水没歴のチェックもしておきましょう。
スマートフォンにはすべて水没マークといって、内部に水が侵入すると色が変わるシートが入っています。

例えばiPhoneなら、水没マークがあるのはSIMカードを挿入するスロットの中です。

管理人
管理人

上の写真は、実際に買った中古iPhoneで試してみたものです。

写真だとわかりづらいかもしれませんが、中にある白いシートが見えるでしょうか。
内部に水が侵入していた場合は、このシートが赤くなっています

Androidは機種によって水没マークの位置が違いますが、バッテリーやイヤホンジャックの近くがほとんどなのでそのあたりを探してみましょう。

電源を入れて初期設定した後、ディスプレイの映りを確認

本体、周辺機器のチェックが終わったら、電源を入れて初期設定を済ませ、ディスプレイの映りに問題がないかチェックします。

管理人
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電源を入れる前、SIMカードの挿入を忘れずに。

とくに、

  • ディスプレイの発色
  • 明るさ
  • ドット抜け

などは中古でトラブルになりやすいポイントです。

ひどいと電源をつけたのに映らないという可能性もなくはないので、返品可能な期間のうちに電源をつけて確認しておきましょう。

バッテリー残量を確認

honeは設定画面からバッテリーの状態が確認できるので、届いたら早めの段階で確認しておくのがおすすめです。

確認の手順は以下の通り。

  1. ホーム画面から「設定」をタップ。
  2. 少し下にスクロールして「バッテリー」をタップ。
  3. 「バッテリーの状態と充電」をタップ。
  4. 「最大容量」を確認。

「最大容量」は80%以上ならまあ使えるレベル、90%以上ならかなり状態の良い中古スマホです。

念のため赤ロムかどうかを確認

赤ロムかどうかは自分で確認ができるので、念のためチェックしておきましょう。

赤ロムの確認をするためには、IMEI(端末識別番号)と呼ばれる15ケタの数字を調べる必要があります。
iPhone、Androidそれぞれの確認方法をまとめました。

iPhoneのIMEI確認方法
1.ホーム画面から「設定」をタップして開く。
2.「一般」をタップ。
3.「情報」をタップ。
4.IMEIを確認。
AndroidのIMEI確認方法(機種、バージョンによって異なる場合があります)
1.ホーム画面から「設定」をタップして開く。
2.下にスクロールして「デバイスについて」をタップ。
3.「その他の情報」をタップ。
4.IMEIを確認。
管理人
管理人

電話をかけるダイヤル画面で「※#06#」と入力することでもIMEIを調べることができます。

新しめの機種だとIMEIの1と2があるかもしれませんが、1の方を覚えておけばOKです。

IMEIがわかったら、次は購入元のキャリアのページでIMEIを打ち込み、検索します。

結果は、○(白ロムで問題なし)、△(今後赤ロムになる可能性あり)、✕(赤ロム)で表示されます。

もし届いた機種がどこで購入されたものかわからない場合は、「ネットワーク利用制限チェッカー」というサービスで様々なキャリアをまとめて調べることも可能です。

実際にアプリを起動して使用感をチェック

ひと通りチェックが終わったら、最後にいつも使うアプリを入れてみて使用感を確認。
やけに動作が遅かったり、タップした後に引っかかりを感じる場合はスペックが足りていない可能性が高いです。

「中古だからまあこれくらいか…」と妥協するのもひとつですが、気になる場合は返品もできるので選択肢に入れておきましょう。

管理人
管理人

このようにありがちなトラブルに備えて、返品できるショップで買うのがとても大事です。

ReYuuストア 評判・口コミのまとめ

ReYuuストアは口コミも高評価なものが多く、総務省の携帯電話ポータルサイトに掲載されているなど信頼性も高いショップです。

  • 状態の良いiPhoneを安く購入したい。
  • 実物の写真を見ながらじっくり決めたい。

以上に当てはまるなら、特におすすめできます。

弱点は少し価格が高いことが挙げられますが、それを補う品質の高さがあるので、安さをとるか、品質をとるかでよく吟味して選んでみてください。

ReYuuストアではセールやキャンペーンも開催されていることがあるので、一度訪問してみると良い出会いがあるかもしれません。
中古スマホの購入を検討している人なら、アクセスして損はしないはず。

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